【19-E-6】 DevOps事情 AWSやAzureでの構築運用の失敗ナレッジからの学び

AWSやAzureを利用しクラウドのメリットを最大限に活かすためにはアプリケーション、インフラ設計をクラウドネイティブにする必要があります。
IaaS中心の設計で陥りがちなアンチパターンから脱却し、PaaSの活用やDevOpsの導入でクラウドを活用出来る枠組みを紹介します。

神津 崇士 [スカイアーチネットワークス]

株式会社スカイアーチネットワークス
技術本部 開発ユニット リーダー

株式会社スカイアーチネットワークス運用自動化責任者を任されています。元々はWebコンテンツ開発会社で開発リーダーとして、新規SaaSの企画/開発/システム構築/運用/監視システム導入/負荷対策を担当していました。開発・運用をバランスよく学び、当時最先端技術であったクラウドへの着目から、思いが高まりスカイアーチネットワークスに転職しました。現在は、サーバー構築・運用・管理を主体とする社内業務の高品質化/効率化を目指す専門チームを立ち上げ、DevOpsを社内外へ展開し、DevOpsツール「SkyHopper」の開発を担当しております。
http://kouzu.info 1785316057



小島 淳 [オルターブース]

株式会社オルターブース
代表取締役兼CTO

前職ハードコアパンクという異色のフルスタックエンジニア。Microsoft Azure MVP。システムマネジメントのプロフェッショナル「オペレーションアーキテクト」を提唱し、真の意味のDevOpsを追及している。2015年3月にクラウド専門フルスタック開発サービスを提供する株式会社オルターブースを設立する。またJAZUG福岡(通称ふくあず)などMicrosoft Azureを中心としたクラウド啓蒙 活動を積極的に行っている。