【18-A-6】 Yahoo! JAPANを支えるデータテクノロジー 〜機械学習、クラウド分散システム処理モデル〜

【ヤフオク!における機械学習 ~深層学習、分散表現~】 山下 勝司
Yahoo! JAPANでは様々な場面で機械学習を用いたサービスの機能改善を行っています。
本セッションではその一例として、ヤフオク!における深層学習を用いた画像処理や、分散表現を用いた機能改善の事例をご紹介します。

【クラウド分散システム処理モデルの遷移およびその展望】 今野 賢
近年、クラウドアプリケーション基盤である分散システム処理モデルには、従来のようなHadoop一辺倒ではなく、多種多様なものが提案されています。本セッションでは、分散システム処理モデルの歴史的な分析と、近年のクラウド各社の技術的動向を加味しつつ、今後の分散システムの展望について解説します。

山下 勝司 [ヤフー]

ヤフー株式会社
ヤフオク!カンパニーヤフオク!開発本部 サイエンス部 サイエンス
★機械学習黒帯

通称やまかつ。
Q&Aサイトの開発、検索エンジンの研究開発等を経て、2015年1月にヤフー株式会社に入社。以降、主にヤフオク!における機械学習を用いたサービス改善を担当。
趣味は育児。
yamakatu



今野 賢 [ヤフー]

ヤフー株式会社
データ&サイエンスソリューション統括本部 データインフラ本部 開発3部 KVS
★分散アーキテクチャ黒帯

2005年ヤフー株式会社入社。主にデジタル家電やスマートフォン関連サービス開発に 従事。
個人的な活動でも、各種プログラミングコンテスト入賞経験や開発OSSの大手企業への 採用実績など多数あり。技術戦略本部、アーキテクト室を経て2015年10月より現職。
http://www.cybergarage.org