クラウドネイティブ、クラウドファースト、サーバーレスやマイクロサービス、またそれを実現する組織やスキルセットなど様々な理想論が掲げられるようになりました。本セッションでは、リクルートテクノロジーズが考えるユーザー企業の既存システムや、社内の歴史や政治、エンジニア組織の考え方など総合的に考えて、クラウドとオンプレミスの使いどころを紹介いたします。
高岡 将 [リクルートテクノロジーズ]
株式会社リクルートテクノロジーズ
ITソリューション統括部 インフラソリューション2部
JAWS-UG 東京
大手生命保険会社に10年ほど所属した後、Web/ベンチャー業界へ転身。大規模インフラを事業や組織の特性に合わせながら自動化、少人数で対応する仕組み作りを得意とする。その後、ハードウエアメーカへ転身、ユーザーの要望を聞くにつれてクラウドに興味を持つようになりクラウドベンダーへ転身。最新機能や国内外の様々な事例を汲み取り、広める活動を行う。現在は、これまでの経歴の集大成を還元するべく現職でもあるユーザ企業へ戻り、オンプレ、クラウド、ハード、仮想化などの理想と現実、未来を設計する。
