【15-A-1】 AIがもたらす破壊的イノベーションとエンジニアの役割

  

感性をAI化する弊社のパーソナル人工知能の開発とビジネスでの取り組みについてご紹介します。
破壊的に進む時代変化の中で、求められるエンジニア像についてもお話いたします。

渡辺 祐樹 [SENSY]

SENSY株式会社
代表取締役CEO

2005年、慶應義塾大学理工学部卒。システム工学を専攻、人工知能アルゴリズム研究に従事。卒業後、フォーバル入社。その後、IBMビジネスコンサルティングサービスにて戦略コンサルタントとして製造業・サービス業の事業戦略策定、組織再編、業務変革などに従事。2009年コンサルティングファーム在籍中に1年で公認会計士試験に合格。日本公認会計士協会所属。AI技術を活用した新規事業開発を得意とし、ファイナンス・会計から、成長戦略、業務変革、組織変革、営業・マーケティングなど幅広いビジネス経験を有する。
2011年カラフル・ボード株式会社設立、代表取締役CEO就任。
2017年11月SENSY株式会社へ社名を変更、代表取締役CEO現任。

岡本 卓 [SENSY]

SENSY株式会社
取締役CRO

2007年慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。
2007年千葉大学大学院工学研究科助教、2014年千葉大学大学院工学研究科准教授。
システム工学、最適化理論、ソフトコンピューティング、計算知能、複雑系を中心に、人工知能技術に関する教育研究に携わる。計測自動制御学会論文賞・友田賞をはじめとして9件の学会賞を受賞。
2017年10月、SENSYに参画。電気学会 論文委員会(C2グループ)副主査、計測自動制御学会 代議員、SICE JCMSI Associate Editor等、学協会でも活動。千葉大学 グローバルプロミネント研究基幹 特任准教授、同大学 非常勤講師としても活動。