現在、開発リーダーとして携わっているタウンワークのカイゼン事例の発表になります。
タウンワークでは、Scrumを導入していたものの、一部が形式的・儀式的な形になっていました。
その結果として、開発に着手してから、それがリリースされるまでのリードタイムが伸びている状態でした。
それら活動の中で、最終的にはScrumをやめ、タスクボードの利用からカンバン方式での開発に移行する選択をしました。
その移行の中で、リードタイムをどうカイゼンさせていったのか、またチームの内外にどんな問題が起き、解決していったかを語ります。