リクルートグループは多様なビジネスドメインで様々なサービスを運営しています。そして、各ビジネスドメインの中で市場やビジネス戦略の変化が加速しています。
それに伴い、エンジニアにはレガシー化した大規模システムでの技術的負債の解消や、急成長中のサービスへの対応、新たなサービスの立ち上げなど多くの事が求められました。
この中で、エンジニア組織としてのどのような組織戦略と技術戦略を取ってきたか、その中で何を変えて何を変えなかったかについてご紹介したいと思います。
株式会社リクルートテクノロジーズ
ITマネジメント統括部 テクノロジープラットフォーム部 エグゼクティブマネジャー
SIerにて大規模システムのアーキテクトとしての経験を経て2012年11月よりリクルートテクノロジーズに入社。リクルートグループを横断してた基盤技術やインフラの進化を推進し、現在は執行役員としてサービスエンジニア部門、基盤技術部門、インフラ部門の責任者を担当。