【15-C-5】 リモートワークは難しい - それでもぼくらは歯をくいしばってやっていく

  

ぼくがディレクターをつとめる、Mackerelというプロダクトの開発チームは、東京オフィス・京都オフィス・愛知にあるエンジニアの自宅の3拠点体制で、3年以上開発を続けています。
日常的にリモートチームで開発をしているのですが、リモートワークはメリットばかりではありません。とてもとても、難しいのです。
このセッションでは、「リモートワークの難しさ」に焦点をあてます。
リモートワークの何が難しいのか。チーム開発においてどのような困難や問題点があるのか。
そしてそれでも僕たちがリモートワークを選択する理由やメリットは何なのか。
赤裸々にお話しようと思います。

粕谷 大輔 [はてな]

株式会社はてな
サービス・システム開発本部 Mackerelチーム
ディレクター 兼 アプリケーションエンジニア

2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、2014年にはてなに入社。アプリケーションエンジニアとして、サーバー監視サービス Mackerelの開発に携わり、2017年1月より同チームのディレクターに就任しました。ここ数年はScalaMatsuriやScala関西Summitのスタッフとして、コミュニティに関わっています。共著に『Mackerelサーバ監視[実践]入門(技術評論社)』、『開発現場に伝えたい10のこと(達人出版会)』があります。
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