【16-B-2】 高可用性+ハイスケールシステムを自律運用させてみよう ~ Microsoft Azure による Serverless から NoOps への挑戦

  

システム開発・運用の現場ではAutomationやDevOpsといった自動化ソリューションは徐々に適用されつつあります。
このセッションでは、さらにその先にある「運用レス = NoOps」を目指していくために必要な3要素、“自己修復(セルフヒーリング)”、“アダプティブスケール”、“GEO分散”を実現するためのKubernetesやServerless技術の組み合わせ方から、ハイスケールシステム全体での自律的システムを目指す際のポイントやアンチパターンまでご紹介します。
「DevOps - Ops = DevDevDev!!!」 システム運用のアタリマエを変えていきましょう!

川崎 庸市 [日本マイクロソフト]

日本マイクロソフト株式会社
Azure テクノロジーソリューションプロフェッショナル

現在、OSS/クラウドアプリケーション開発関連技術においてお客様・パートナー様への技術的なご支援、またイベント・セミナー登壇を通じて関連技術の普及に従事しています。過去にインターネット業界でソフトウェア開発エンジニア、エンタープライズ検索製品のフィールドエンジニア、Azureソリューションアーキテクトを経て現職。
https://github.com/yokawasa http://unofficialism.info/ yokawasa

岡 大勝 [ゼンアーキテクツ]

株式会社ゼンアーキテクツ
代表取締役兼アーキテクト

ハイスケール・ハイキャパシティのクラウドネイティブソリューションを専門とするITアーキテクチャ設計事務所、株式会社ゼンアーキテクツの代表兼アーキテクト。日本DEC、日本HP、日本ラショナルソフトウェアにて、アーキテクチャ設計および開発プロセス改善を専門に活動を続け、2003年に独立しゼンアーキテクツを設立。2013年に日経BP社の選出する「日本を代表する18人のITアーキテクト」の一人として選出される。