【16-C-4】 Kubernetesでミッションクリティカル・システムを実現するための設計/実装ノウハウ

  

コンテナ・オーケストレーション技術のデファクトとなりつつあるKubernetesは、特にBtoCビジネスを展開する企業において、既に導入されている、あるいは導入が検討されています。一方で、Kubernetesの利用を前提とした場合にどのように設計/実装すればよいか、ベストプラクティスはなかなか出揃っていないのが現実です。
このセッションでは、「高可用性」を切り口に、Kubernetes上でそれを実現するアーキテクチャ設計/実装手法を紹介します。大規模かつ高い可用性が求められるミッションクリティカルなシステムをKubernetesで実現するには具体的にどうしたらよいか、そのノウハウを皆さんにお届けします。

早川 博 [日本オラクル]

日本オラクル株式会社
クラウド・テクノロジー事業統括 セールスコンサルタント
Cloud Native Developers JP

パッケージソフトウェアの開発者を経て、現在では日本オラクルでソリューション・アーキテクトとして、クラウドシステム設計の技術支援・提案に従事しています。専門領域はJava SE/EE、及びMicroservices、DevOpsなどのアプリケーション設計/開発手法です。傍ら、Kubernetesを中心としたコンテナ・ネイティブ技術の普及を促進するため、この冬新たにコミュニティを立ち上げ、情報発信に取り組んでいます。
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