【16-D-4】 ソフトウェア開発30年史を振り返りつつ考えるプログラマにとって変わらないもの

  

皆さん、いつごろからプログラムを始めましたか?そのときの言語は何でしたか?僕が初めて「マイコン」を触った時、未来はそこにありました。それから30有余年、当時と今では隔世の感があります。モニターはグリーンディスプレイから今や目に見えない画素レベルに到達し、あらゆるものがネットに繋がっています。そんなソフトウェア開発を取り巻く環境を振り返りつつ、プログラマにとって俯瞰して持っていなければならない知見、スタンスを考えます。歴史を振り返り当時を懐かしみながらも、現在へと続く潮流を捉え、複雑化する現代のソフトウェア開発の荒波で飛躍するためのヒントを共有したいと思います。

※本セッションは、エンバカデロ・テクノロジーズより提供いたします。

細川 淳 [シリアルゲームズ]

株式会社シリアルゲームズ
取締役

高校時代にTurbo Pascalに触れたばっかりに、今では立派な?Delphi使いに。現在は、Delphiを使ったエンターテインメント/コミュニケーション系のソフトウェアの開発や、スマートフォンのアプリ・ゲームを開発しています。エンバカデロのMVP(Most Valuable Professional)としても活動中。
https://github.com/freeonterminate http://qiita.com/pik pik jun.hosokawa