【14-A-2】 02/14 11:05 ~ 11:50
GitHub Actionsはどのような未来を描くのか : コンテナ技術が開くワークフローのOSS化

昨年10月に、コンテナ技術をベースとした新しい機能、GitHub Actionsを発表しました。ソフトウェア開発がモダンに便利になっていく中で、実は多くの開発者が開発ワークフローの構築や設定に多くの時間を費やしているという現状があります。
GitHub Actionsは、コンテナ技術をうまく利用し、世界中の皆がワークフローに関わる問題を解決できることを目指して作られています。
本セッションでは、GitHub Actionsのデモを交えながら、GitHub Actionsをどのように利用できるのか、また新しいActionをどうやって作れるのか、またワークフローの開発そのものもプルリクエストベースで行えるということが何を意味するのか、明らかにしていきます。
その上で、GitHub Actionsによって我々開発者の世界がどう変わっていくのか、未来をお見せします。

Actionsの発表内容に関してはこちらから

本セッション枠は、GitHub様より提供させていただきます。

池田 尚史[GitHub]

GitHub
GitHubソリューションズエンジニア

大学卒業後、ITコンサルタントとしてキャリアをスタート。その後コンサルタントからプログラマーに転身し、パッケージソフトウェア開発、Webサービス開発を経て、2015年よりGitHubに所属している。著書に『チーム開発実践入門』(技術評論社)がある。