「量子コンピュータ」「自動運転」「機械学習」、最近バズっているこれらのキーワードですが、端的にいうと私のキャリアはこの3つで記述できます。近年、大学や研究所などアカデミック分野から企業のR&Dへキャリアチェンジをされる方が増えていますが、私もその一人です。AIに興味を持ち、画像解析から研究の世界へ。ITブームで生き残るには、更にすごいと噂の「量子コンピュータ」を習得できればいいのでは?と物理領域へ転向。国立研究所での10数年の量子コンピュータ・基礎研究の後、2年前に機械学習エンジニアリングへ帰還。アカデミアからエンジニアへと転職を考えている方、研究者を採用したい企業の方などへ、キャリアにおけるダイバーシティの一例をお届けできれば幸いです。
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