【14-C-7】 02/14 16:20 ~ 17:05
コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流

人間の視覚を作るコンピュータビジョンは深層学習によって飛躍的に進歩しました。画像認識の精度向上だけではなく、画像の生成・加工、異常検知、動画像の解析等、幅広い分野で盛んに応用されています。こうした深層学習のアルゴリズムの発展に加えて、深層学習を活用するためのフレームワーク、モデルコンパイラ、推論用チップなども登場しています。そこで本セッションでは、コンピュータビジョンの観点から深層学習のアルゴリズムや基盤技術について紹介します。

本セッション枠は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社様より提供させていただきます。

鮫島 正樹[アマゾン ウェブ サービス ジャパン]

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
機械学習ソリューションアーキテクト、博士(情報科学)

電機メーカ研究員、大学教員として、機械学習ならびに数理最適化の応用研究に10年従事したのち、2018年に機械学習ソリューションアーキテクトとしてAWSに入社。現在は、Amazon SageMakerを中心として、機械学習プロジェクトの支援に従事。コンピュータビジョン、時系列データ予測が得意分野。博士(情報科学)。
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