プロダクトをGrowthさせる中で『データ駆動』という考え方は非常に重要です。
常にプロダクトの状態をデータドリブンで数値化・定量化し、プロダクトがきちんとGrowthしているか、あるいはしそうかどうかを判断・予測しなければなりません。
データが『駆動』するとは、データを見ることで次の行動・施策につながることです。一方、優れた指標をもとにデータを集めなければ、データは『駆動』しません。
今回は、データが駆動する優れた指標の見つけ方から、DMM.comにおける多様なサービスで利用されるユーザーレビュー基盤のプロダクト実例をもとにデータ駆動戦略についてお話できればと思います。