【15-A-8】 02/15 17:25 ~ 18:10
エンジニア人生と定年退職、人生100年時代のエンジニアの生き方

昨年満60歳を迎えるにあたり定年退職をしました。大学卒業以来、プログラマとして生きてきた私の経験をもとに、プログラマの生き方について語ります。未だにプログラマ35歳定年説などをまことしやかに言う人もいますが、そんな常識をぶっ飛ばすファンキーなセッションになったらいいなあと思います。人生100年時代の生き方について考えたいエンジニア、プログラマ、プログラマの採用に困っている人、マネージメント、経営者の皆様に向けてのセッションにしたいと思います。

よしおかひろたか[東京大学大学院]

東京大学大学院
情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程学生

昨年(2018年)9月、満60歳を迎えることを機に定年退職をしました。9月末より、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程1年の学生になりました。
1984年に大学院を修了して以来、外資系コンピュータベンダー(DEC)からプログラマとしてのキャリアをスタートし、コンパイラの開発(COBOLなど)、リレーショナルデータベースエンジンの開発に従事しました。米国Oracle社でOracle 8/8iなどの開発に携わったのち、OSSの魅力にはまり、2000年にはエンタープライズLinux専業ベンダーとしてミラクル・リナックス株式会社を創業し取締役CTOに就任しました。2009年には楽天株式会社に転職し技術理事としてエンジニアのエンパワーメント、社内コミュニティの活性化などに従事し、昨年定年退職をしました。

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