DevOpsにおいてモニタリングは重要なパートを占めています。リリースしたアプリケーションが正常に稼働しているか、パフォーマンス劣化していないか、過負荷になっていないか、リクエストに応じて適切にスケールアウトされているか、といった観点でサービスをモニタリングする必要があります。
インフラメトリクスからアプリケーションパフォーマンスまで多種多様のモニタリングを始めた結果、複数のモニタリングツールを使って運用の負担が増えたり、アラートの嵐に悩まされて重要な通知を見落としてしまう、というようでは適切なモニタリングとは言えません。
このセッションでは、運用負荷を下げつつ素早いリリースに繋げてユーザーに更なる価値を届けるために、Datadogを使って何をどうモニターすれば良いのかデモを交えてお伝えします。
本セッション枠は、Datadog様より提供させていただきます。
池山 邦彦[Datadog]
Datadog
Sales Engineer
2018年Datadogに入社。幅広い分野でデータ分析・可視化を取り扱う前職から、DevOpsに特化したユースケースを世に広めるため、Datadogでプリセールスエンジニアとして活動。自身のアプリケーションエンジニアとしての経験を活かし、開発と運用両者の観点から最適なモニタリングを提案する業務に従事している。