創業来15年間分析を専業としてきたBrainPadには、800社以上にのぼる統計解析・機械学習関連の支援実績があり、様々なお客様と課題解決に取り組んできました。本講演では、幅広いお客様に多くの機械学習システムを導入してきた経験から、いろいろなタイプの機械学習システムのアーキテクチャを、実例を交えながら整理しつつ紹介します。
本セッション枠は、株式会社ブレインパッド様より提供させていただきます。
太田 満久[ブレインパッド]
株式会社ブレインパッド
アナリティクスサービス本部 副本部長 兼 AI開発部長 兼 アナリティクスソリューション開発部長
京都大学基礎物理学研究所にて素粒子論を専攻し、2010年に博士号を取得。機械学習への興味が強まり、ブレインパッドに新卒社員として入社。入社後は数学的なバックグラウンドを活かし、自然言語処理エンジンやレコメンドアルゴリズムの開発を担当。その後、技術戦略部長、A.I.開発部長などを歴任し、2017年7月よりアナリティクスサービス本部 副本部長として最新技術の調査・検証、ビジネス適用をリードしている。