【A-6】 08/29 15:15 ~ 16:00
2019年、改めて注目するRuby―RubyKaigiから見るRuby 3.0の可能性

Rubyは3.0のリリースを控え、今もなお活発な開発が進められており、歴史ある言語であるにも関わらず大きな変化の最中にいます。2019年、ちょうど福岡で開催されたRubyKaigiの内容をおさらいしつつ、直近の大きなリリースである2.7でどのような機能が入るのか、Ruby3の目玉機能である型や並行性の対応状況はどうであるのか、Rubyの未来は、などについて改めてキャッチアップしましょう(講演内容は多少変更される可能性があります)。

【A-6】セッションは予定を変更いたしまして、上記内容となります。

近藤 宇智朗[GMOペパボ]

GMOペパボ株式会社
技術部技術基盤チーム シニア・プリンシパル

EC、ソーシャルゲーム開発などを経て、2013年よりGMOペパボ株式会社技術基盤チーム所属。2019年のRubyKaigiのローカルオーガナイザー兼登壇者を務めた。他にもクラウドネイティブコミュニティにも顔を出しており、2019年春のCloudNative Days Fukuokaのチェアオーガナイザーでもある。最近注目の技術は eBPF。
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