新規事業を爆速で推進するためには、文化要素と技術要素の両輪が大事と考えています。
文化要素として、DevOpsの文化的側面に共感したエンジニアが、新しい発想やチャレンジからの組織的な学習を大切にし、事業を成長に導く文化作りを実践中です。
技術要素は本質的なサービス開発に集中する環境を作るために、「ドメイン駆動設計/マイクロサービス/Kotlin」や「GCPサーバーレスサービス」を実践中です。
本セッションでは、実践中の具体的なエピソードを交えつつ、エンジニアの立場での事業の立ち上げ時に大切にしたいポイントをお話します。
本セッション枠は、Sansan株式会社様より提供させていただきます。
大西 真央[Sansan]
Sansan株式会社
新規事業開発室 エンジニアリンググループ グループリーダー
関西支店勤務。SEとしてエンジニアのキャリアをスタートさせ、2012年以降はアジャイルやドメイン駆動設計などの開発スタイルを経験。2016年Sansanに転職し、法人向け名刺管理サービス“Sansan”の大阪開発拠点を立ち上げ後、チーフエンジニアリングマネージャーとしてエンジニアの組織作りを担当。現在は新規事業開発に携わり、グループリーダーを務める。