働き方改革と言われて久しく、リモートでミーティングなんて事も当たり前になりつつあります。
ですが、普段の作業に使う開発端末は未だにデスクから離れていない、なんて方いませんか?
場所を問わず、どこからでも開発できる環境を実現するには、どうすれば良いでしょうか?
ひとえにリモートで得られる開発環境といっても、自宅、コワーキングスペース、オフショアでのチーム開発など目的も異なります。
セキュリティ、コンプライアンスやガバナンスなどの話も浮上してきます。
ここでは、様々な目的の要件や観点を整理し、今まで実際に構築された利用者のリモート開発環境構築について整理し、どのように実現したのか?を目的別に紹介します。
本セッション枠は、日本マイクロソフト株式会社様より提供させていただきます。
増渕 大輔[日本マイクロソフト]
日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフト コーポレーション
グローバル ブラックベルト
テクノロジーソリューション プロフェッショナル
日本マイクロソフトにて、技術エバンジェリスト、スタートアップ支援事業の担当などを経て、現在はアジアのゲーム開発会社向けに、ゲームサーバーの構築運用の技術サポートを行う。
ゲームの種類は韓国のMMO、ソーシャルゲーム、ブラウザゲーム、Xbox関連など。
個人ではデジタルハリウッドの G's ACADEMYメンターをしています。