GitHubは、皆様の目に見えるものだけでも毎月10を超える新機能をリリースしています。GitHubがどのようにしてこのようなスピードでリリース、学習、改善を安全に行っているのでしょうか。
Microsoftのプロダクト開発チームも最初から最適な開発方法を実践できていたわけではありません。Microsoft がどのような技術・プラクティスを地道に積み重ねAgileやDevOpsを実践しているかをご説明いたします。
このセッションでは、皆様の今後の開発のヒントになるような、GitHub、Microsoftそれぞれの開発チームのユースケースをお伝えします。
本セッション枠は、日本マイクロソフト株式会社様より提供させていただきます。
服部 佑樹[日本マイクロソフト]
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部
Azure AppDev スペシャリスト
日本マイクロソフト株式会社においてMicrosoft Azureを中心としたアプリケーション開発技術と Azure DevOpsの訴求活動に従事。2019年には米マイクロソフトのAzure DevOpsのプロダクトチームに所属。 マイクロソフトが実践しているDevOpsの技術やLeanなプラクティスを広めるべく、日々活動しています。
田中 裕一[ギットハブ・ジャパン]
ギットハブ・ジャパン合同会社
シニアソリューションズエンジニア
大学院卒業後、企業向けパッケージ開発のソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、Webサービス開発のソフトウェアエンジニア、プロダクトマネジャーを経て、2018年よりGitHubに所属している。著書に「Java最強リファレンス」(SBクリエイティブ)がある。