13-B-2 02/13 11:05 ~ 11:50
モノタロウがGCPで挑戦するデータドリブン・ECプラットフォーム〜持続的成長の舞台裏

モノタロウは間接資材をECで販売し、継続して成長をしてきました。それを牽引しているのが徹底的なデータ活用によるデータマーケティングです。その一方で成長重視の開発を続けてきたことによりシステムの負債が増加が問題となっていました。既存システムを刷新とモダナイズを果たすと同時により高度なデータ活用を行うためのECプラットフォームをGCPを活用し、どう構築しているのかその現在進行形の舞台裏を発表します。

本セッション枠は、株式会社MonotaRO様より提供させていただきます。

普川 泰如[MonotaRO]

株式会社MonotaRO
データマーケティング部門 EC基盤グループ グループ長

大学卒業後、SIer企業から2009年にOisixに転職、同社システム副本部長を経て2019年にモノタロウに参画。現在同社のてエンジニアリングマネージャーとしてエンジニア組織作りとEC基盤プラットフォームを指揮を行なっています。

藤本 洋一[MonotaRO]

株式会社MonotaRO
データマーケティング部門 EC基盤グループ

組み込みソフトウェアやB2B・B2Cサービスのバックエンド・フロントエンドを経験後、2019年にMonotaROに入社。新EC基盤でのデータパイプライン実現に向けて奮闘中。Cloud Spannerの機能追加やApache BeamのGo対応改善を夢見る日々を送る。Go Conference 2019 Autumn登壇。