コンテナ・イメージをセキュアにかつ迅速にパイプライン化する事は思う以上に複雑です。依存の解決法を自動化する、複数のレジストリーを違うステージにインプリメントする、そして意図した通りのイメージから本番のコンテナに展開する。これは非常にトリッキー(複雑)です。この講演では異なるやり方を比べて見て、機能リストをコンパイルし実際にパイプライン化する事で無償で使えるツールやOSSをご紹介したいと思います。
※本セッションは、同時通訳での講演を予定しております。
本セッション枠は、JFrog様より提供させていただきます。
Baruch Sadogursky[JFrog]
JFrog
Head of Developer Advocacy
Cloud Native Computing Foundation (CNCF)
Baruch Sadogursky(バウ・サドグスキー)は17年以上の開発経験をもち、現在はJFrogでDevRel担当のチーフ・エバンジェリストです。CNCFのコアメンバーでもあり、JavaOne, DockerCon, Devoxx, DevOps Days, OSCONなど世界中の様々なカンファレンスに登壇しています。またJFrogのビジョン"Liquid Software"の共同著者でもあります。とにかくエネルギッシュで面白い彼の公演はどこの国でも大人気です。