MLやAIの隆盛でデータ分析へのニーズがかつてないほど高まっています。またRやPythonなどのライブラリを使って高度なアルゴリズムを簡単に利用することが可能となり、エンジニアにはエキサイティングな時代がやってきました。一方で、分析データベースを整備するための前処理の問題や機械学習を使いこなすデータサイエンティストの不足などのチャレンジも生み出しています。
InterSystems IRISは、高性能データベースを核にして、強固なデータ分析基盤の構築に役立つ機能を満載しています。このセッションでは、皆様の高度な分析ニーズを支援するための以下をはじめとするIRISの強力な機能をご紹介致します。
・インターオペラビリティ:データの発生源からデータを加工しデータベースに保存するなどのワークフローを定義します。
・ML Toolkit:Pythonのランタイムをデータプラットフォームからシームレスに利用できます。
・QuickML:機械学習の知識がなくても、SQLライクな言語で機械学習を行うことができます。
本セッション枠は、インターシステムズジャパン株式会社様より提供させていただきます。
堀田 稔[インターシステムズジャパン]
インターシステムズジャパン株式会社
SEマネージャー
1992年大阪大学基礎工学部情報工学科卒。日本ディジタルイクイップメント(株)入社。電気通信など様々な業界向けプロジェクトに携わる。またInterSystems Data Platform製品の日本語版開発プロジェクトおよび販売・サポートに従事。2003年インターシステムズジャパン(株)の設立に伴い同社に入社。医療、物流、金融業界をはじめとする先進的アプリケーション開発の技術支援を行う一方、システム統合製品や自然言語処理を含むデータ分析などの新技術の日本市場導入に尽力。現在、SEマネージャーとして教育サービスを含めたエンジニアグループを統括。