13-D-6 02/13 15:15 ～ 16:00
テストエンジニアが教える　テストコードを書き始める前に考えるべきテスト

システム開発において、テストは切っても切り離せない存在です。
しかし、「カバレッジを満たすために書いている」「テストコードは書いたが、本番でトラブルが多発している」となっていませんか？
実は、テストコードを書き始める前に既に勝負は決まっています。

本セッションでは、実際に例題を使って皆さんにも考えてもらいます。そして、作業ではないテストについて“体験”し“実感”してもらいます。

本セッションの体験を通じて、「開発エンジニア」「テストエンジニア」がともに考えて作り出す、一歩先行くテストの世界をご紹介します。

風間 裕也[ビズリーチ]

株式会社ビズリーチ
QA基盤推進室 QA Evangelistグループ
JaSST Review / WACATE

2018年10月に転職。現在、QA（Quality Assurance=品質保証）基盤推進室所属。普段の業務では、「どのようにテストを書けばよいか」をテストエンジニアの観点から開発者に日々お伝えしている。社外活動ではJaSST Review（ソフトウェアレビューシンポジウム）の実行委員長を務めている。