14-A-5 02/14 14:10 ~ 14:55
事業グロースを加速させる「分析基盤」の作り方【JapanTaxi/ホワイトプラス事例】

事業やサービスの成長を加速させるには、データに基づいた意思決定が必要不可欠です。
本セッションでは、実際に分析基盤を用いてデータドリブンな事業グロースを実践している2社に、リアルな声をお話しいただきます。
例えば以下のような疑問にお答えします。
 ・どのようなデータを使って分析しているのか知りたい
 ・分析によって得られた成果や、改善施策が知りたい
 ・分析基盤の構築・運用ベストプラクティスが知りたい
セッションの最後では、実際に2社が利用している分析基盤構築サービス「trocco」のご紹介を行います。

本セッション枠は、株式会社primeNumber様より提供させていただきます。

森谷 光雄[ホワイトプラス]

株式会社ホワイトプラス
取締役CTO

法政大学文学部心理学科卒業後、IT系人材紹介企業においてサービスサイトの運用・保守・リニューアルや社内インフラ運用・保守、新規事業立ち上げを担当。2009年にホワイトプラスを共同創業し、現在はCTOとしてエンジニアリング領域や新規事業開発を管掌。

伊田 正寿[JapanTaxi]

JapanTaxi株式会社
マーケティング部BIグループ データエンジニア

大学卒業後、中小SIerでSEとして主にDWHからBIの構築を担当、次に院外処方分析を展開するベンチャーで主にデータエンジニアを担当し、2018年9月に現職であるJapanTaxi株式会社に入社し、データエンジニアとデータアナリストを兼任している。

小林 寛和[primeNumber]

株式会社primeNumber
取締役執行役員CPO

慶應義塾大学卒業後、2014年より株式会社リブセンスへ入社し、データエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリード。2017年より現職に入社し、自社プロダクト「systemN」におけるSpark/Redshift活用等のデータエンジニアリング業務を行う。そんな中、データ統合業務における工数削減が課題だと感じ、データ統合を自動化するサービス「trocco®」を立ち上げる。