14-B-2 02/14 11:05 ~ 11:50
守りのモニタリングから攻めのモニタリングへ
従来、モニタリングといえば障害の検知が主な役割だった。素早く検知し、警告を発し、担当者を叩き起こし、仕事をさせる。MTTRを改善し、ダウンタイムを減らし、サービスレベルを維持する。全てはユーザを失わないためのツールだった。これによる利益は、高々100%だった。
さらなる価値を出すために、私たちにできることはあるだろうか?ユーザを増やす、役に立つようにするためのモニタリングの活用方法について考えてみます。
本セッション枠は、New Relic株式会社様より提供させていただきます。
大谷 和紀[New Relic]
New Relic株式会社
Senior Customer Success Manager
業務システム業界でSEとして7年の経験を積んだ後、VOYAGE GROUP//Zucksで広告配信サービスを構築・運用をリーダーおよびCTOとして8年ほど経験。スクラッチからのアプリケーション開発、クラウド利用推進、開発組織の改善などなどやってました。よく使う言語はScalaとGo、得意な芸風はシステム移行、好きなビルドツールはMake。