14-C-7 02/14 16:20 ~ 17:05
Hackが好きなエンジニアが組織をHackしてみる考えと実践を経てきたヒストリー

「エンジニア」と一言で言っても、実はその実態は様々な姿を持っています。
この様々な姿があるからこそ、「エンジニア」をバックグランドに活躍している方々は自分の身の振り方を迷うことが多いのではないかと推察しています。
私もそのような迷いを持っていた状況から、現在はエンジニアリングマネージャーを務めるに至っています。
わたし自身と私のチームの相棒がどのような身の振り方をしてきたか、その中でどのようなことを実施してきたかを、組織の考え方の型にはめた形で振り返ってみます。
これまで実施してきたことが再現性の高いものとなるよう、状況も含めて詳細にお伝えできるように考えています。

本セッション枠は、株式会社うるる様より提供させていただきます。

萩原 北斗[うるる]

株式会社うるる
NJSS事業部開発課 課長

2012年10月、未経験歓迎インターンとして株式会社うるるでプログラミングを始める。
2013年4月同社へ新卒社員として入社。シュフティ事業部のエンジニアとして主にサーバーサイド言語を扱いながら、iOSアプリの開発も担当。
2014年8月、オフショア開発の現場マネジメント担当としてベトナム・ホーチミンに駐在。最大12名の開発メンバーを持ち、シュフティ、NJSSの業務を担当。
2016年4月、日本に帰国。CGS事業部のPLとして複数のサービスを担当した後、同年7月、開発部 部長代理として横串組織である開発チームのマネジメントへ従事。
2018年7月、組織編制により、シュフティ事業部開発チームリーダーとしてシュフティのサービスに再ジョイン。エンジニア業務をしながら、入社1年目の新卒エンジニアの育成責任者を担当。
2019年4月、NJSS事業部開発課の課長に就任し、システムのフルリニューアルを主導している。