アプリ開発に携わるエンジニアの多くは、アプリのエラー・クラッシュは直すのが当然だと考え、すべてのエラーの修正を終えてリリースしている「はず」だと思います。
しかし、アプリのエラーは認識している80倍も起こっている可能性があるのです…!
では、本来起きているエラーを漏れなく検知しようとする努力は本当に必要なのでしょか?
さらには、膨大なエラーを検知した際に、誰がどのように優先順位をつけて対応するのが「賢い」方法といえるのでしょうか?
本セッションでは、認知しきれないエラー・クラッシュの危険性から、非エンジニアをも巻き込み、ユーザー数を増加させ、アプリグロースを叶える『ONE TEAMで挑むアプリの品質管理』の重要性について考えていきます。
本セッション枠は、FROSK株式会社様より提供させていただきます。
仲井 裕紀[FROSK]
FROSK株式会社
SmartBeat Product Manager
リクルートにて新規事業の立ち上げやグロースを経て、2017年にFROSK株式会社に入社。サービスを通して得た有名アプリのグロース手法や品質管理方法について、情報提供を続けている。認定スクラムプロダクトオーナー。