社内はもちろん、外部も巻き込んでコミュニケーションを活性化できる取り組みがあったとしたら?
ゆめみにある『委員会制度』は、会社にいるすべてのメンバーを対象に、組織を横断したタスクフォースチームを作ることができます。よくある部活動などとは違い、会社から予算が出て活動することができる制度です。
今回は、20個ほどある委員会の中でも、様々なメンバーが集う3つの委員会(「Creative Design Commitee」「Liberal Arts Lab」「mirai labs」)の代表者が、コミュニケーションが活性化していく秘密を、実体験や具体例を交えたパネルディスカッション形式で探ります。
本セッション枠は、株式会社ゆめみ様より提供させていただきます。
池村 和剛[ゆめみ]
株式会社ゆめみ
Androidアプリエンジニア
2017年にゆめみに入社し、Androidアプリ開発、サーバサイドを担当。実はコードを書くよりも体を動かすことがすき。一番好きなスポーツはバレーボール。沖縄県西表島出身で、将来は地元のIT促進/教育に携わるのが夢。2018年からmirai labs委員会に参加し、Iotやスマートスピーカーと連携した社内サービスを開発している。
吉田 理穂[ゆめみ]
株式会社ゆめみ
コンセプター/プランナー
1985生まれ。日大芸術学部卒業後、出版社で漫画コンテンツのPR業務、広告代理店でデジタルビジネス支援、ドイツ発の解説動画専門制作のスタートアップ企業を経て2017年からゆめみ入社。アプリ開発におけるコンセプト立案やUX設計を行う傍ら、視覚障がい者の読書環境の改善やVRによる弱視体験コンテンツ企画など社会課題にも取り組んでいる。また、VUCA時代を生き抜くには、テクノロジーとリベラルアーツだと思い立ち、2019年4月に社内でリベラルアーツラボを設立した。
小川 段[ゆめみ]
株式会社ゆめみ
アートディレクター
1998年にinfocube社に入社。大規模サイトのデザインを数多く担当。2001年にフリーランスのデザイナーとしてのキャリアをスタートし、万博パビリオンやコンビニチェーンのサイトデザインに携わる。2008年デザイン・アートワークを行う制作事務所sonar設立、アートディレクターとしての活動の幅を広げる。2016年デザイナー・ディレクターとしてゆめみ入社。アプリデザインを行う中、ゆめみのクリエイティブ力強化と人材育成の必要性を感じ2018年「CDC(Creative Design Committee)」を設立。現在アートディレクターとして大手小売業アプリや大手メーカーの社内SNSの立ち上げに携わる。
戸田 修輔[ゆめみ]
株式会社ゆめみ
ディレクター/プロデューサー
1990年代から独学でのモバイルコンテンツ制作を経て、2003年株式会社ゆめみに入社。BnBtoCを中心とした会員数千万人規模のポータルサイト企画・運営のディレクションからスマートフォンアプリの企画・サービスデザイン、また、BtoE領域でのDX支援など、法人向けのオムニチャネル・インテグレーション支援を軸にしながらも、幅広いUX/UIデザイン全般に従事する。