A-7 08/27 16:00 ~ 16:45
伝統的食品工場エンジニアリング会社が挑むDXへのビジネスアイデアをRDRAによる要件定義でプロダクト開発へつなぐ

多くの企業でDXへの取り組みが行われている昨今ですが、実際に食品工場エンジニアリング会社がDXへ向けてビジネスアイデアを実現するために試行錯誤を行い、プロダクト開発に取り組んでいる事例について企画~要件定義活動を中心に紹介します。
ビジネスアイデアを提案し、よりよいサービスおよびプロダクトを実現すべく活動しているプロダクトオーナと、それを受けてRDRA(らどら:リレーションシップ駆動要件分析)を用いて要件定義を行ったシステム設計担当の2名でお届けします。

水野 昇幸[Codeer]

株式会社Codeer
RDRA MeetUp

関西の電機メーカにて、いくつもの大規模組込みシステム開発プロジェクトにてシステム設計、要件定義、テストを担当。株式会社Codeerに2018年入社。要件定義、組込みシステム開発におけるプロセス改善、テストの改善をリクエストされた上でのなにがしかの設計改善、プロジェクトマネジメント活動などを実施中。JaSST(ソフトウェアテストシンポジウム)北海道実行委員。

小林 隆之[味の素エンジニアリング]

味の素エンジニアリング株式会社
エリア統括本部 川崎事業所 総合推進グループマネージャー

2007年に食品工場の生産技術開発として研究所に入社。工場設備に関する新規技術開発や保全業務に関わる。その後、建設プロジェクトマネジメント、3D技術導入などに携わり、2018年7月から3Dデジタル工場を用いた次世代型設備管理サービスPLANTAXISの事業開発を行う。

お申し込みはこちら
2020年8月26日(水)13時まで受付