3DCG技術と通信技術を組み合わせ、人が集まっている状況をVR空間上に作り出してしまおうという「バーチャルイベント」というジャンルが、コロナ禍に後押しされて盛り上がっています。
世界一のバーチャルイベント開催回数を誇るクラスター株式会社では、世界初の有料VRライブ「カグヤルナライブ」を実施したり、ポケモンとコラボしてバーチャル遊園地を開園するなど、大規模で先進的なバーチャルイベントを多数実施してきました。
今回は、それら実績を積み上げるなかで見えてきた、バーチャルイベントの可能性と、その限界について話したいと思います。