コロナにより開発者のライフは不確実性(uncertainty)の中に追い込まれました。安全に直結した世の中の出来事で、時計が止まっているともいえるでしょう。アンテクト(Untact)に基づいたリモート環境への変換、技術系イベントの中止が相次ぐことや知識交流の場が縮まっているなど様々な変化があります。
しかしいつまでもその出来事をリスクとして抱えたまま、僕らの活動範囲に制限をかけてはいられません。
リスクが持つ「不確実性」を認め、このリスクをチャンスとして捉えられないか考えてみる必要があります。新しい捉え方でこそ見られる新しい可能性。これから紹介していきたいと思います。