Fusicでは2019年3月より、フルフレックス制度と共に限定的なリモートワークを始めました。
限定的とはいえリモートワークで社内の状況が見えづらくなる事が懸念されていました。
そこで「TechLab」という社内の問題を技術で解決するチームにてその課題を解決する為に「社内の可視化プロジェクト」がスタートしました。
少しずつプロジェクトが進む中、日本全体がコロナ禍に巻き込まれていきました。
Fusicでは緊急事態宣言が始まる前に全社員リモートワーク体制に切り替わったこともあり、可視化プロジェクトの重要性も日に日に増してきました。
本セッションでは可視化プロジェクトにて行った事とその効果、その後見えてきた、私達の考えるリモートワークに限らない可視化の価値に関してお話します。
櫻川 幸三[Fusic]
株式会社Fusic
技術開発本部 本部長/シニア・プリンシパルエンジニア
マネジメント、エンジニアを半々の割合で従事している。
マネジメントでは、Fusicにおけるエンジニアの組織を今後どうするか?などを常に考えており、エンジニアとしては、PHPを使い開発を行っている。