昨今では多くの企業がDevOpsを取り入れ、開発効率化の実現に向けて様々な取り組みを行っています。
しかしながらアプリケーションセキュリティの観点が組み込まれていないDevOpsが多く存在しているのも事実です。
開発段階でアプリケーションコードに脆弱性が存在すると大きな手戻りが発生し、継続的なデリバリの弊害につながります。
本セミナーでは脆弱性テストをシフトレフトし、DevOpsのプロセスに組み込むことで開発者の負担を減らし、様々なリスクを回避し、セキュアな継続的なデリバリを実現する方法をデモを交えて説明します。
本セッション枠は、マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社様より提供させていただきます。
松尾 政仁[マイクロフォーカスエンタープライズ]
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
プリセールス統括本部
14年以上にわたり、エンタープライズシステム/アプリケーション開発の品質改善提案/導入に(プリセールス、コンサルタント)として従事。
現在はMicoForcus DevSecOps手法に基づく品質改善活動提案を中心に行っている。
森 泰人[マイクロフォーカスエンタープライズ]
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
プリセールス統括本部 Solutions Architect
約20年間コーディングから変更管理まで開発部門の中で培った経験を元に、アプリケーションセキュリティに従事、導入コンサルからプロダクトエンジニアリングを行う。
現在はFortifyを使ったアプリケーションセキュリティ・DevSecOpsの提案を行っている。
CISSP、CEH保有。