18-B-2 02/18 10:50 ～ 11:30
Googleのエンジニアリング文化とGCPの技術動向

「Focus on the user」などさまざまなキーワードで語られるGoogleの企業文化ですが、エンジニアリングの視点でみた場合、どのような特徴があるのでしょうか？ 本セッションでは、Google Cloud Platformを支える技術を生み出してきた歴史を振り返りながら、Googleのエンジニアリング文化の3つの特徴を紹介します。そして、昨年のイベントGoogle Cloud Next 2020では、GCPのさまざまな新サービスや新機能が発表されました。これらGCPの最新技術動向をGoogleのエンジニアリング文化の視点から紐解いてみます。

本セッション枠は、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社様より提供させていただきます。

中井 悦司[グーグル・クラウド・ジャパン]

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
Solutions Architect

予備校講師、外資系ITベンダー、Linuxディストリビューターを経て、2016年より、Google Cloud Platform チームにSolutions Architectとして参画しました。GCPユーザーの技術支援と技術情報の発信を中心に活動しています。主な著書は、「ITエンジニアのための機械学習理論入門」「TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み」「プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門」など。