上流品質を担保するには?各企業でテスト品質をコンサルをしている講演者が、テクニカル・マインド部分の両面で話します。
講演内容
- 上流でテストをしないと市場流出のバグはなくならない
- 最終工程だけの戦略のないテストでは(現状)未来はない
- CI/CDを回しているだけで満足してはいけない、CI/CDは手段であって、その中に品質という概念を入れてはじめてちゃんとしたCI/CDになる
こんな方にオススメです
- エンジニア、リードエンジニア向けの内容
- テストをやってもやっても、バグが減らず困っている
- 効率的に品質をあげる上流テスト手法をしりたい
高橋寿一さん著書『ソフトウェア品質を高める開発者テスト』の詳細はこちら
高橋 寿一[ロジギアジャパン]
ロジギアジャパン
CEO
情報工学博士。フロリダ工科大学大学院にてCem Kaner博士(探索的テスト手法考案者)、James Whittaker博士(How Google Tests Software著者)にソフトウェアテストの指導を受けた後、広島市立大学にてソフトウェアテスト研究により博士号取得。Microsoft シアトル本社・SAPジャパンでソフトウェアテスト業務に従事、ソニー(株)ソフトウェア品質担当部長をへて株式会社ロジギアジャパンCEOに。
代表的な著書:
「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」翔泳社(日本で一番売れているソフトウェアテスト書籍)
「バリバリ進むソフトウェアテスト手法」技術評論社