18-B-5 02/18 13:55 ~ 14:35
勇気が出るCI/CD!開発者は何を見る、何を知る、そして何をする?

CI/CDと聞いて、DevOpsプロセスにおけるビルド→テスト→リリース→デプロイの自動化が思い浮かびますか?
では勇気についてはどうでしょう?XPやScrumにおいても勇気の重要さは指摘されているものの、どうしたら勇気が出るのかはあまり語られてきませんでした。
コードの行数やテストの数、ビルド時間やバグの数など、ツールが出力する様々な数字を勇気の源泉として、開発の自動化+非自動化領域をどう繋げていけばいいのかをCircleCIが持つデータや、コミュニティ活動での気づきからお話しします。

本セッション枠は、CircleCI合同会社様より提供させていただきます。

舟木 将彦[CircleCI]

CircleCI合同会社
マーケティング部 Developer Advocate
CircleCIユーザコミュニティ

ソフトウェア会社での自然言語処理の研究・開発を経て、自然言語対話エンジンの開発、データベース検索を担当。デザイン思考を適用したビジネスモデルデザインや、プロトタイプ実装を通じて、さまざまなイノベーションを実現したり、Digital Advisorとしてビジネスと技術の両面から、製造業や小売業、金融業、建設業を対象にコンサルティングを提供。CircleCIでは、デベロッパーアドボケイトとして、デザイン思考、アジャイル、品質・安定性をどう担保しスケールさせるかという3つの課題に対して、CI/CDは何ができるのか、自身も一エンジニアの目線から情報発信に従事。

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