18-D-6 02/18 14:45 ~ 15:25
ドローン前提社会に向けたサイバー・フィジカル連携による信頼性・効率性を確保するアーキテクチャ

IPAデジタルアーキテクチャ・デザインデザインセンターでは、ドローンをはじめとする自律移動システムがサイバー空間と実空間を結ぶ役割を担い、人と協調できる世界の実現を目指し、産業全体を俯瞰するアーキテクチャ設計を進めています。本セッションでは、サイバーフィジカルシステム開発の観点からドローンの特徴を取り上げ、事例を紹介しつつ、将来必要となる信頼性と効率性のつながるアーキテクチャについて議論していきます。

南 政樹[情報処理推進機構]

独立行政法人情報処理推進機構
アーキテクチャ設計部
デジタルアーキテクチャ・デザインセンター

慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムで副代表(兼務)。研究領域は、自律移動システム、IoT(Internet of Things)、コンピュータコミュニケーションによる系の創出。ドローンがあらゆる産業のプラットフォームとして活用される「ドローン前提社会」をビジョンに掲げ、ドローン産業の啓発、ドローン人材の育成など幅広い研究活動を展開。

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