18-E-2 02/18 10:50 ~ 11:30
オープンソースのベストプラクティスを企業内で実践 ~インナーソースのすすめ

今、社内でのオープンソース化を図ることで、チーム間コラボレーションを促進し、効率的に開発を進める手法「インナーソース」が注目を集めています。GitHub Enterprise Accountにより、例えば部署ごとに散在していたOrganizationをまとめることで、部署間の連携を図るなど、実際に様々な企業でもインナーソースの実践例が出てき始めています。本セッションでは、マイクロソフト社内でのインナーソースの例や、その実現を支える GitHub の機能について紹介いたします。

本セッション枠は、日本マイクロソフト株式会社様とギットハブ・ジャパン合同会社様より提供させていただきます。

服部 佑樹[日本マイクロソフト]

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部 Azure AppDev スペシャリスト

日本マイクロソフト株式会社においてMicrosoft Azureを中心としたアプリケーション開発技術と Azure DevOpsの訴求活動に従事。2019年には米マイクロソフトのAzure DevOpsのプロダクトチームに所属。 マイクロソフトが実践しているDevOpsの技術やLeanなプラクティスを広めるべく、日々活動しています。

田中 裕一[ギットハブ・ジャパン]

ギットハブ・ジャパン合同会社
シニアソリューションズエンジニア

大学院卒業後、企業向けパッケージ開発のソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、Webサービス開発のソフトウェアエンジニア、プロダクトマネジャーを経て、2018年よりGitHubに所属している。著書に「Java最強リファレンス」(SBクリエイティブ)がある。

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