すでにユーザー数3,500万人を突破するスマートフォン決済サービスPayPay。爆発的なユーザー増の裏側で、決済を支えるシステムには最低で1,000TPSに耐えうるスケールを可能にする取り組みがありました。
しかし1,000TPSに耐えうるスケールを獲得するためのパフォーマンスチューニングは簡単にはいきませんでした。本番環境とテスト環境の違い、ボトルネックの特定には標準的な運用の中で見えるメトリクスだけでは追い切れない....など。1,000 TPS実現の裏側でオブザーバビリティがどのような役割をになっているのか。New RelicのCSM大谷がPayPayの平川氏と共にその裏側を探ります。
本セッション枠は、New Relic 株式会社様より提供させていただきます。
平川 宗則[PayPay]
PayPay株式会社
プロダクト本部 テクノロジー2部 部長
大谷 和紀[New Relic]
New Relic 株式会社
シニアカスタマーサクセスマネージャー