19-E-4 02/19 13:05 ~ 13:45
アジャイルカルチャーをチームから組織に拡張し、OKRを組み合わせてプロダクトの成長を加速させる

発端は2016年でした。開発チームと運用チームが分かれた組織構造のなかで、より良いプロダクト開発の追求にもがき始めた5名のエンジニアメンバーがスクラムと出会ったのはアジャイルサムライの中でのこと。
それから4年。いまでは非エンジニアを含む30名を超える事業部へ Scrum of Scrums の形で文化は広がりをみせています。
ユーザと向き合ってプロダクトの成長を追求する組織をデザインするためにエンジニアからプロダクトマネージャーへ転身した講演者が、目標管理手法であるOKR(Objective and Key Results)とアジャイルカルチャーを組み合わせて活用してきた内容をお伝えします。

上園 元嗣[Rise UP]

株式会社Rise UP
モアコンタクト事業部 事業部長

2013年レバレジーズ株式会社へ入社。同社で新規事業の立ち上げを担当した後、オンラインカウンセリングサービスを開発し起業する。非エンジニアとしての事業開発経験からエンジニアへ転向することを決意し、2016年に株式会社Rise UPへ入社。自社ECサービス開発を中心に、社内業務支援ツールなど幅広い開発を担当。現在は主幹事業であるモアコンタクト事業部の事業部長を務め、プロダクトマネージャーとしてアジャイルな活動を起点として事業を推進し、さらに組織全体へアジャイルな文化を広げるための活動に挑戦中。

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