17-A-7 セッション

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17-A-7 07/17 15:10 ~ 15:40
プロダクトのためにプロダクト開発をやめてみた話~ユーザの声とチームの想いをビジネス価値で語れるようにするまで~

     

ユーザの声や作り手としての感触から『このテーマはユーザー価値が高い』と強く感じ、取り組むべきだと分かっている。にもかかわらず、それが事業成長へどう貢献するのかを説明することが難しいがために、なかなか本腰を入れて取り組めない。このような状況は珍しくはありません。
本セッションでは、同様の状況にあった開発組織が、本気で価値が高いと信じるテーマに注力することができるよう、エンジニアチーム全員でビジネスの現場に現場に深く入り込み、プロセスやビジネスモデル、目標設定の見直しを通じて、ユーザー価値向上と事業成長を両立させた実践例を共有します。説明のしやすい施策のみに流れることなく、勇気を持って一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。

興梠 敬典[LAPRAS]

LAPRAS株式会社
CTO