17-B-3 セッション

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17-B-3 07/17 11:50 ~ 12:20
AI駆動開発の実践テクニックと「開発経験」への戦略投資で、AI時代をリードするエンジニアへ

  

AIがソフトウェア開発を変革する中、ツールを「使いこなす」実践力がこれまで以上に求められています。 本セッションでは、AI駆動開発の実践テクニックと、AI時代の「開発経験」をどう積むか、その方法論を深掘りします。
複数ツールの使い分け、開発フェーズ別応用、AIの限界と対処法をギブリーの現場知見を交え具体的に解説。750社の生成AI活用支援をしてきたギブリーだからこそ語れる、現場の最前線で得られたリアルな情報をお届けします。

本セッションは、株式会社ギブリー様の提供でお送りいたします。

新田 章太[ギブリー]

株式会社ギブリー
取締役 兼 HRTech部門 部門長

2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化したキャリア支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。現在は取締役としてDX人材採用・育成プラットフォームTrackなど自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。国内累計500社を超えるTrackプラットフォームのプロダクトオーナーとして、社内のプロダクト開発部隊を組織し、アジャイル・スクラム開発を実践。研修事業においては、デザインシンキング・LeanStartup・アジャイルスクラム研修も担当。ギブリーでの活動の側、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務め、若い世代のイノベーターの発掘支援にも取り組む。2024年1月よりGivery AIラボを立ち上げ。 Prompt Engineering Guide日本語翻訳の実施等。

森重 真純[ギブリー]

株式会社ギブリー
Givery AI Lab エグゼクティブテクニカルアドバイザー

慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、株式会社Galirageを創業、代表取締役CEO。
学生時代に始めた6年間のフリーランス経験を含めると、50を超えるプロジェクトに参画。生成AIに関する教育関連事業にも積極的に活動し、YouTubeチャンネルの立ち上げや、Qiita・Zennなどへの執筆活動なども行う。上智大学の非常勤講師としても活動中。Givery AIラボの技術パートナー・テクニカルアドバイザーとして、お客様のプロジェクト伴走支援を行っている。
主な事例としては、大手メガバンクの次期経営計画におけるAI戦略の策定支援や、大手製薬企業における生成AIシステムの開発に従事(その他に20社のプライム上場企業への支援実績あり)。