18-C-2 セッション

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18-C-2 07/18 11:00 ~ 11:30
インフラ担当がプロダクトの信頼性・開発生産性向上に貢献するために ~可観測性を求めた理由~

  

受付システムにNew Relicを導入し、インフラ担当からプロダクトの信頼性向上や開発者の生産性向上に貢献した事例を紹介します。
New Relicを活用して得たデータと、そこから得た気づきを即時に反映できる体制が、学習と改善の好循環を生み出しました。
現在はこの経験をもとに全社展開に挑戦中です。技術的な課題よりも、これまでの慣習や価値観に向き合うほうが正直キツイ…。
リアルな体験から得た学びを共有します!

本セッションは、New Relic株式会社様の提供でお送りいたします。

村山 領[東京ガスiネット]

東京ガスiネット株式会社
DXスペシャリスト部 兼 オープンインフラユニット

2009年に東京ガスiネットに入社して以来、インフラ系エンジニアとして活動。サーバ仮想化、BCP、クラウド(主にAzure)を経て、近年はObservabilityをリード。怠け者気質ゆえ「楽できる技術」が大好物で、それを生み出すソフトウェアエンジニアにリスペクトを抱く。アジャイル、DevOps、プロダクト志向のアプローチを好み、課題にこだわり、楽しみながら価値を生み出すことを大切にしている。