18-C-7 セッション
18-C-7 07/18 15:10 ～ 15:40
文房具のように開発環境を使える世界に！ パナソニックグループ横断での開発環境の導入秘話
ソフトウェア開発力を強化するために企業内で開発ツール・開発環境を「早く・自由に・安く」使えるように、技術部門とIT部門が連携して技術導入をリードし「組織担当者を巻き込んだ運営スタイル」を立ち上げた事例や、企業でありがちな課題に対するアプローチについてお話します。具体例としては、GitHubおよびGitHub Copilotについて導入推進における試行錯誤やそこから得た経験などを紹介します。
加藤 慎介[パナソニックホールディングス]
パナソニックホールディングス株式会社
DX・CPS本部 全社システム開発力強化推進室・エキスパート (ソフトウェア行政担当)
入社以来 OS関係の開発に従事。デジタルTVや携帯電話での独自OSからLinuxへの移行やAndroid製品の開発などを担当。2010年ごろからパナソニックグループ全体のソフトウェア開発力強化を推進。技術部門とIT部門の連携で、ソフトウェア開発者がより良い環境で開発できるように活動中。
西田 正代[パナソニックホールディングス]
パナソニックホールディングス株式会社
DX・CPS本部 全社システム開発力強化推進室・主務 (ソフトウェア行政担当)
現パナソニックシステムデザインに入社以来、インターホンやワイヤレスマイクシステムなど組込み製品のソフトウェア開発を担当。2024年4月から、パナソニックホールディングスにて、グループ全社のシステム開発力を強化する施策を推進。
