コロナ禍で接客の概念が大きく変わる化粧品業界。
これからの時代は、実店舗・ECを問わない販売チャネルの拡大とオンオフを問わず同一水準のサービスを提供することが欠かせません。
2020年1月に「@cosme TOKYO」をオープンし、実店舗でのデジタル活用やブランド横断型「共通カウンセリング台帳」の整備などに取り組むコスメネクスト遠藤さんが、アフターコロナの化粧品業界に必要なOMOの進めかたと、データ・体験の重要性について語ります。
遠藤 宗 [コスメネクスト/アイスタイル]
株式会社コスメネクスト 代表取締役社長
株式会社アイスタイル RX領域担当
1973年生まれ。慶応義塾大学卒。
株式会社船井総合研究所、株式会社たしろ薬品などを経て、2007年1月株式会社コスメネクスト設立時より取締役に就任し、アイスタイルグループに参画。
2014年7月より代表取締役社長に就任。現在は、istyle Retail (Hong Kong) Co., Limited代表取締役社長などもつとめ、アイスタイルグループの国内外のリテール事業全般を統括している。
木原 静香 [翔泳社]
株式会社翔泳社
ECzine編集部
ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。