既にAIは日常の様々なサービスに当たり前のように入り込んでおり、それはEC業界も例外ではありません。世界の最先端を走るグローバル企業にとって、顧客や商品の分析・顧客体験の向上・内部の効率化にデータとAIはもはやなくてはならないものになっています。一方で、日本ではAIの活用は発展途上であり、DXの取り組みも進められている企業はそう多くありません。成功のカギは、データアセットの獲得にあります。本セッションでは、世界のEC関連のAIユースケースを紐解きつつ、競争に打ち勝っていくために必要なアクションを解説します。
平原 郁馬 [マクニカネットワークス]
マクニカネットワークス株式会社
AIビジネス部
エンドユーザーのAI検討におけるコンサルティング・プロジェクトマネジメントに従事。小売・卸・EC業界を中心に幅広く顧客への提案活動を実施している。