コロナ禍において消費者の購買は多くオンラインにシフトしましたが、これから徐々に実店舗での購買も回復してくることが見込まれます。消費者の購買活動の多様化が加速する中、売上を増加させるためには顧客をファン化し、LTVを高めるための戦略的なO2Oの仕掛けが必要です。
本セッションでは、小売業界におけるO2Oの現状と課題を掘り下げ、短期間で35%売上を増加させることに成功した大手コーヒーチェーンの最初O2Oの事例をご紹介します。そして実際にカスタマーエンゲージメントプラットフォームのBrazeがどう活用されたかを実際のデモを交えてご紹介いたします。
森田 恭平 [Braze]
Braze株式会社
ソリューションコンサルタント
アドビにて数々のマーケティングのソリューション部門の立ち上げとマネジメントを経験。グローバル最大の売上記録を残すなど成果を収める。国内におけるパーソナライゼーションの黎明期からの第一人者として、多くのエンタープライズへ導入を主導。2021年、ソリューションコンサルタントとして、Brazeの立ち上げに参画。
太田 潤子 [Braze]
Braze株式会社
カスタマーオンボーディングマネージャー
大学卒業後、日本総合研究所に入社。SMBC決済系システムの開発及びプロジェクト管理を担当。その後デジタルマーケティングの業界に転身。ツールベンダー、コンサル、マーケターと様々な立場でMAの運用に携わり、前職のAdobeでは日本企業のDX推進、プロジェクト管理を主に務めた。2021年2月よりBraze株式会社オンボーディングマネージャーに着任。