B-4 12/07 12:40 ~ 13:10
顧客と深く、長くつながるビューティーブランドへ
~体験型店舗と新規事業でオルビスが描く未来~

ブランド思想を軸にさまざまな形で顧客接点を増やし、ブランド体験を積層させていくオルビス。
2020年に体験特化型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」を東京・表参道にオープン、2021年にはIoTを活用したパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy」を開始するなど、オンライン・オフラインを問わず多角的な取り組みに挑み続けるオルビスの想いや目指す先をご紹介します。

西野 英美 [オルビス]

オルビス株式会社
執行役員 商品・QCD担当

2002年オルビス株式会社入社。スキンケア、メイク、メンズ、海外ブランドと多岐に渡る商品企画の経験を持ち、2014年発売のブランドの基幹スキンケア『オルビスユー』の初代ブランドマネジャーを務める。その後、原価・開発管理のマネジャー、新規獲得プロモーションのマネジャーとキャリアを重ね、2018 年より商品企画部長に就任し、スキンケアを軸とした商品強化を指揮。2020年より同社執行役員就任。2021年より、新規事業領域を管掌下におき、オルビス初のパーソナライズスキンケアをロンチするなど、未来に向けたブランド成長戦略を描く。